会社設立のし

会社設立01

誰かが会社設立したときにお祝いを送る場合もありますよね。
このときは開業祝いなどといった名目でお祝いすることになりがちです。
このときのマナーとして会社設立のしをどうすればいいか悩むこともあるでしょう。

まず「のし」についてですが、これは何かというとお祝い事があったときにつけるちょっとした装飾のことです。
自分がお祝いを受け取ったときや、お祝いを贈るとき、誰かがお祝いを受けとっているときなど、それらお祝い品を包む紙の右上にちょっとした装飾がついていることが多いです。
もしそれらお祝いを見たことがある方はよく思い出してみてください。

形は縦長の六角形で、上部の方がやや広めの形になっています。
のしという名前や形を意識したことはなくても、これまでに見たことがある方も多いでしょうから、実際に実物を見るとすぐにわかる方も多いでしょう。

これはお祝い事があり、実際にお祝いを贈るときにつけるものです。
会社設立はお祝い事の1つになりますから、金銭や物品を贈るときにはのしをつけたい場面です。
これをつけるとき、正式にはのしだけを個別に作って祝いを包んでいる紙に張り付けるといった形になるのですが、最近ではのし紙を使う場面も増えています。

これは水引きというお祝いの紙を包む赤と白のヒモや、祝いを包む紙に張り付けるのしなどがすべて印刷物として載っている紙になります。
この紙を用意すれば水引きやのしを改めて用意する必要もありません。
あとはその紙に祝いの名目や宛名を書けば準備完了で、それに祝いを包んで送れば作法を守れたことになるのです。
のし紙をPCで作る場合も増えており、祝いの名目や宛名も印刷で作ることも可能です。

やや簡略的なお祝いの包み方となりますが、最近ではこのような方法が選ばれることも増えています。
会社設立のお祝いもそこまで厳密なお祝いをする必要がなければ、このような簡略的なのし紙の利用も考えてみるといいでしょう。
こちらにするときに気をつけたいこととして、表書きに開業御祝とすると4文字になりますよね。

これは不吉な数字として4は避けるのが基本となっています。
「御開業御祝」などとして5文字に調整するといったことが必要ですから注意してください。
あとは送り主の名前を書くのですが、このときにこれら文字は筆で書いた筆跡とするのがマナーです。

手書きで書く場合は筆ペンなどを利用して書いてください。
印刷で作るときは文字のフォントを変更し、筆文字になるように設定するといいでしょう。
会社設立のしはこのように対応するといいですが、のし紙を使わずにすべて一から作るときは、作り方などをよく見て作ってください。